弁護士は,できる限り賠償金を取得することにのみ集中すればよいとの考えが間違っているわけではありません。
しかし,後遺障害等級を取得し,保険会社の提示額の3~4倍の適切な賠償金を取得することはできたケースでも,「事故前の体に戻して欲しい」と言われることがあります。このような件は決して少なくないのです。
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当ホームページに掲載することの承諾を得るようになったのが最近であることから,現在掲載できる事例は,当事務所で扱った事例の極一部です。予めご承知おき下さい。
解決事例 | |
① | 手首の骨折で後遺障害12級の認定、賠償金と人身傷害保険で1000万円以上獲得した事例 |
② | 弁護士が保険会社と交渉をして賠償金が320万円増額した事例 |
③ | 治療の打ち切りを撤回させ、治療を継続を保険会社に認めさせた事例 |
④ | 過失割合9(当方):1(相手)との調査会社の調査結果に対して、過失割合3:7と認定された事例 |