取扱い実績
破産(申立て並びに破産管財人としても業務遂行経験多数あり) 等 他多岐に渡る。 |
【サッカー・読書】
サッカーは弁護士会のチームに所属して、汗を流しています。ちなみに好きなJクラブのチームはジーコが好きだったので、彼が所属していた鹿島アントラーズです。
読書は歴史物が好きで、中でも「北方謙三」が書いた三国志や水滸伝等を読みます。特定の登場人物が好きというわけではなく、北方謙三のストーリーの描き方が好きでよく読んでいます。
1976年 | 神奈川県横須賀市生まれ ※1984年~大阪に移住 |
1994年 | 東海大学付属仰星高校卒業 |
1998年 | 立命館大学法学部卒業(途中経営学部より転部) |
2000年 | 立命館大学大学院卒業 |
2001年 | 社会保険庁勤務(~2002年) |
2001年 | 司法試験合格 |
2003年 | 弁護士登録(神奈川県弁護士会所属 No.30742 第56期) |
2006年 | さくら横須賀法律事務所 開業 |
2010年 | 横須賀支部幹事 |
2012年 | 横須賀支部会計 |
2014年 | 横須賀支部長 |
「裁判官評価検討、人材育成支援等推進委員会」
「紛争解決センター運営委員会」
「法科大学院支援委員会」
「裁判所庁舎建替問題対策特別委員会」
「(財)日弁連交通事故相談センター神奈川支部 支部委員会」
「住宅・建築紛争対策委員会」
「弁護士フェスタ委員会」
「新規登録弁護士問題PT」
趣味【スポーツ観戦(野球やサッカー、Formula1など)・読書】
中学・高校と軟式野球をやっていたこともあって、スポーツ観戦が好きです。
オリンピックや Formula 1 など今まで現地観戦したことがないスポーツも多いのですが、旅行も兼ねていつか見に行きたいと思っています。
吉川英治の「三国志」や、司馬遼太郎の小説、特に「花神」や「坂の上の雲」が、人生のバイブルとまでいうと言い過ぎですが、大好きな本です。これらの本を読むと、歴史上の偉人の情熱や信念を感じられて、自分も頑張ろう!と思えます。 |
1986年 | 神奈川県横浜市にて出生 |
2005年 | 私立攻玉社高校 卒業 |
2009年 | 東北大学法学部 卒業 |
2011年 | 一橋大学法科大学院 卒業 |
2013年 | 最高裁判所司法研修所 修了 |
私の事件解決のスタンスは、「SPECIAL」です。
この「SPECIAL」とは、事件解決にあたって私の重視している下記7つの点の頭文字です。
・ 「S」peed 解決までのスピード
・ 「P」oliteness 丁寧、細やかな対応
・ 「E」xcellence 相談結果・依頼の結果が優れていること
・ 「C」ordialness 誠心誠意親身になった事件処理
・ 「I」magination 今後の対応、準備や解決のための想像力・構想力
・ 「A」ctivity 事件解決に向けて、手間を惜しまない行動力
・ 「L」isten 相談内容をシッカリと聴くこと
私は、これら「S」「P」「E」「C」「I」「A」「L」を、事件解決のスタンスとし、相談者様・依頼者様にとって、特別な(special)弁護士でありたいと考えております。
ちなみに、私は英語が得意ではありませんので、この点ご容赦ください。
私は、当初、とあるドラマの影響から、検察官になることを志望し、司法試験を受験しました。
しかし、司法修習にて、実務経験をつむなかで、刑事事件のみならず、広く困っている人の力になりたいと思うようになり、弁護士に方向転換をし、さくら横須賀法律事務所に入所しました。
このような経緯から、どのような事件であっても、困っている方により添って、力になりたいと考えております。
2015年 |
保険代理店向け交通事故に関する講演 |
2016年 |
横須賀市市民法律相談講演 「契約トラブルについて ~トラブル予防のマメ知識~」 |
法律は、トラブル解決のための手段の一つであって、決して万能ではありません。
例えば、法律によって適切な解決をしようとしても、事故をなかったことにすることは勿論できませんし、事故前の健康な体に戻せるという保証はありません。
しかし、過去は変えられなくとも、未来をより良くすることは可能であり、そのための手段として、医師による治療や、職場や家族の協力、さらには、法的知識・能力があるのだと私は考えています。
特に、交通事故被害者の方は、交渉相手である加害者加入保険会社よりも、知識・経験が乏しいですから、法的知識・能力は非常に重要です。
交通事故の被害に遭い、その上さらに、法的知識不足から悪条件で示談をしてしまうという二重苦を、私は到底許せません。せめて、法的知識を踏まえた納得できる解決を得ることが、交通事故に遭ってしまった「今」、弁護士が提案できる最善であると思います。
そして、「今」は、直ぐに「過去」になってしまいますから、「今」しかできない対応が、少しづつ、確実に、できなくなっていきます。
健康が最も大事ですから、医師の治療が最優先ではありますが、可能な限り早く、先ずは相談して頂くことが大事だと私は考えています。